マメ知識

商品・ショップページの製作中、色々勉強になったことがありました。
ここでは、知り得たちょっとしたマメ知識をご紹介致します。
情報入手順に掲載していきますので、上段が最新になります。

 

* ヘアピアス    ヘアピアス
  「ヘアピアス」は英語でなんと呼ばれるのでしょうか?和製英語ですので、そのまま"hair pierce"で検索してみました所、ピアース・ブロスナン(米国男優)がヒットしました(笑)。英語では何と言えば見つけることが出来るのか、思い当たる英単語で検索し、見つけました。 "Coils Twists Spirals Hair Pin"でした。「ピアス」は、耳たぶなどに小さな穴をあけてつけるイヤリングです。何故このような名前にしたのか理解に苦しみます。日本人は英語が不得意なのに、更にこんな実物とは違う名前を付けたら、間違えた英語を覚えることになりかねません。髪につけた時にピアスのような感じなので、このような名前にしたのかもしれませんが・・・。
当店ではまだこのヘアアクセサリーは取り扱っておりません。しかしながら、取り扱う時が来たのならば、検索でヒットしづらいかもしれませんが、「コイル・ヘアピン」・「ツイスト・ヘアピン」・「スクロール・ヘアピン」と呼びたいと思います。

 
* カチューム    カチューム
  「カチューム」は英語でなんと呼ばれるのでしょうか?和製英語ですので、海外で「カチューム」と言っても通じないでしょう。 英語では正式名称としては「ヘッドバンド」(headband)で、「ヘアバンド」(hairband)もよく使われる表現のようです。「カチューム」は、カチューシャ+ゴムの造語で、カチューシャをヘアバンドのようにゴムでアレンジしたヘアアクセサリーのことです。 何故、このような名前を作ったのか存じませんが、海外でこれを話題にする場合は、気を付けないといけません。そもそも「カチューシャ」は英語ではくフランス語ですので、英語では「ヘッドバンド」となるでしょう。 当店では、弾力を持ったC字型の金属やプラスチックで作られた物を「カチューシャ」と呼び、帯状の布やゴムで製作した物をヘアバンドと呼んでいます。

 
* ツイル   ツイル
  ツイルは、綾織(アヤオリ)・斜文織という布の織り方の名称です。 そして、この生地をツイル生地と言いますが、デニム生地も実はツイルなのです。 しかしながら、日本では一般的なツイル生地とは別のものされているようです。 ツイルは織り方ですので、原料には、綿やウールや絹などがあります。 あまりシワにならず、手触りがよい丈夫な生地で、ポリエステル製ですと、更にシワが出来ません。 綿ツイル(20番手)はチノクロスとも言われます。 アメリカ陸軍が軍服用に中国(China)から買い付けたことから「チノ」と呼ばれるようになったようです。 プリント柄のある生地は、表と裏が直ぐわかりますが、無地は見分けが難しいです。 しかしながら、ツイルは織り目が斜めになっていますので、織りを見れば表が見分けられるようです。 表はこの斜めが「ノの字}(右上がり)になっています。 しかしながら、「綿」は斜が逆(左下がり)になっているという話もあります。 ミミにある二つの穴(生地を巻き取る時の機械の針跡)で見分ける方法もあります。 表は、綿は穴の経込み(凹)がある方で、合繊は出っ張り(凸)がある方と言われていますが、あまり当てにならないようです。 何故なら、縫製工場により機械が異なり、加工仕方が違うからです。
生地ものを製作する上で、悩み調べた結果なのですが、無地生地の表裏の正解はわかりませんでした。使用に関しては、絶対の決まりはないようで、使う面を統一すれば、表も裏も気にしなくていいのかもしれないと思いました。


 
* バンスクリップ (その2)   バンスクリップ
  「バンスクリップ」は英語でなんと呼ばれるのでしょうか?和製英語ですので、海外で「バンスクリップ」と言っても通じないでしょう。 英語では「クロウクリップ」と表現するようです。何故、日本でこう呼ばれるようになったのか存じませんが、'vance clip'と表示している日本のサイトがあります。日本で「バンスクリップ」と呼ばれるようになった理由を、少しばかり知りたいと思いました。
「クロウクリップ」は英語で'claw clip'です。直訳すれば、爪型留め金です。理に適っています。海外でこのクリップを話題にする場合は、気を付けないといけません。


 
* シュシュ   シュシュ
  「シュシュ」とは、フランス語(chouchou)でアクセサリーの一種です。布などを筒状にした中にゴムを通し、丸い輪にしたものです。 ヘアアクセサリーの他、ブレスレット(リストバンド)としても用いられます。英語ではシュシュー(scrunchieまたはscrunchy)と言います。 布にゴムを通して縮ませたものであるのに、ただクシュクシュ絞られた形状のものをシュシュと呼ぶのは正しくありません。
商品名は正しく表現しなければいけません。

 
* ポルカドット(水玉模様)   ポルカドット
  水玉は英語で 'polka dot'(ポルカドット)ですが、日本ではカタカナではドット(dot)と呼ばれることが多いです。英語での水玉模様には色々な表現があります。大きな水玉模様はコインドット(cion dot)、細かな水玉模様はピンドット(pin dot)と言います。 コインは硬貨で、ピンは細い丸鋼のことですから、上手く表現しています。もちろんこれは一つの言い方ですので大きな水玉模様はそのままビックポルカドット(big polka dot)と表現しても間違えではありません。 また、色々な大きさの点が不規則に並んだ水玉模様は、シャワースポット(shower spot)と言います。
当社の水玉模様の商品名では、大きさを分けて表現しています。

 
* バンスクリップ   バンスクリップ
  「バンスクリップ」とは、数年前からヘアアクセサリー業界に登場した見開きになる左右対称のクリップのことをいいます。よって幅広い髪を多くつかめるタイプのクリップを全てバンスクリップと呼ぶのは正しくありません。
商品名は正しく表現しなければいけません。


 
* ウェデイングベア   ウェデイングベア
  クマは英語で 'bear'。この単語には「クマ」という意味の他に、「実をつける、実らせる、利を生む、子を産む、向かう、進む、困難に耐える」という他動詞としての言葉があります。 これを名詞のクマを表す 'bear' にかけ、二人で新しい道に進んでいくカップルを象徴するものとして考えられ、多くのウェデイングでクマが使われるようになりました。
このウェディングベアのリングボックスは完売致しました。


 
* モノグラム   星と花の連続柄
  「モノグラム」は、2つ(まれに3つ以上)の文字や書記素を組み合わせた記号を言います。文字や書記素のない小さな文様の連続柄を「モノグラム」と称している正しくないショップ(人)が多いようです。当社ではこの柄は、星と花をモチーフとした文様ですので、モノグラムとは称さず「星と花の連続柄」と呼んでいます。

 
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